【総集編!】令和版 荒試し 日本刀の強度を刀鍛冶がテスト!第1回3話分を再編集!

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  • Опубликовано: 16 окт 2024

Комментарии • 456

  • @大森小物
    @大森小物 3 года назад +43

    「粘りのある刀」という表現は比喩だと思っていましたが、物理的な意味でこれほど粘る様を拝見すれば有無を言わさず納得せざるを得ません…
    預けた命に十分応える素晴らしい御刀、そして伝説を詳らかにする貴重な実験だったと思います。
    これからも作刀の拝見を心待ちにしています。

  • @石見純一
    @石見純一 3 года назад +14

    元特殊鋼製造会社の技術屋です。日本刀の強度には関心があったのですが破壊試験なので今までテストできなかったんだと思います。すばらしい試みで大変興味深く拝見しました。鉄鋼会社でテストするなら曲げ試験、衝撃試験、ミクロ硬度分布、断面ミクロ組織、破断後の破面組織、表面からのミクロ的カーボン分布などを見るんだろうなと思って見ました。いや~おもしろい。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +3

      ありがとうございます!
      ミクロ!とっても見てみたいです笑
      どんな事が分かるんでしょうか…技術屋さんならではのわくわく感が伝わってきました。嬉しいです!

  • @sivamdan
    @sivamdan 3 года назад +30

    これ本当に貴重な映像です。
    丁寧なで細やかな解説や考察のおかげで、我々素人にも刀がとんな構造、性質を持っているのかがわかり、刀に対しての理解が深まりました。
    大変、贅沢な勉強をさせていただきました。
    ありがとうございます。
    いやー、刀ってこんなに強靭だったんですね。
    正直もっと早い段階で折れると思ってました。
    刀匠の仕事の凄さを、まざまざと感じさせられました。
    本当にありがとうございます。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +4

      こちらこそありがとうございます!
      素人故に出せた結果だとは思いますが、お役に立てて嬉しいです。
      しかし知れば知るほど自分たちの未熟な面も浮き出てくるんです…。これからも精進します!

  • @タケヨシ-z4s
    @タケヨシ-z4s 3 года назад +65

    私は日本刀を5振り所有していますが、ご自身で鍛えた日本刀を心を鬼にして実験されたことは万感の思いがあられたはずです。
    失敗作ならまだしも最初の巻き藁の切れ具合からいっても、良い出来の御刀だったようですので尚更だと思います。
    それだけに、この動画は大変意義深いものと思います。
    しかし、鹿角って、本当に硬いんですね!
    兜の脇立てに使ったのも見てくれではなく実用的だったんですね!

    • @Ryu_W
      @Ryu_W 3 года назад +1

      恥ずかしながら、
      刀の数え方を「振」というのを初めて知りました。

  • @無空-y4j
    @無空-y4j Год назад +8

    嬉しいですね、日本にはまだ本物の若い刀鍛冶の方が伝統を紡いでいる人々が居る誇りですね、素晴らしい此からも頑張って下さい尚体御自愛下さい、有り難う御座いました❗

  • @takezouniten6682
    @takezouniten6682 3 года назад +7

    日本刀の愛好家です。非常に興味深く見させていただきました。美しいだけでなく日本刀のすごさを改めて感じさせていただきました。

  • @松田くん-w3i
    @松田くん-w3i 3 года назад +63

    一生懸命の作刀を実験して試すのは大変に意義があることだと思いました。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +15

      そこを汲み取っていただけて嬉しいです!
      ありがとうございます。

    • @mikozaki1
      @mikozaki1 3 года назад +7

      職人魂に感服します。
      ステンレスはグラインダーで削ってもなかなか削れませんよね。
      鉄より凄い金属で試されたことは凄いと思います。
      これからもより立派な刀作りをなさることと思います

  • @keitoy2292
    @keitoy2292 3 года назад +23

    こうやってみると、単一素材で作られているとは全く思えない強度と性能を持ってて、
    鍛錬だけでこんなにいろいろな特性を一つの物に合わせることが出来るということに感動しました。
    これと同等かそれ以上のものを感覚と経験だけで生み出していた時代があるとは、まさに化け物ですね。

  • @ささ君-x3h
    @ささ君-x3h 3 года назад +16

    24の時から刀所持してる47のオッサンですが、試し切りは一度もないのでとても興味深い動画で勉強になりました
    実験された刀君お疲れ様でした。

  • @吉田吉田-g9q
    @吉田吉田-g9q 3 года назад +64

    万力試験で感心した。すっげえなあ、あそこまで曲げて折れねえのかよ。すっげえなあ。

  • @YZPON00
    @YZPON00 3 года назад +7

    とても興味深い試みですね。
    仕上がった刀でもしっかりと層になっている事がわかりますね。
    刀の破断面や折り曲げなど貴重な動画をありがとうございました😊

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +1

      こちらこそ、最後までご覧くださってありがとうございます!

  • @under_yakumo
    @under_yakumo 3 года назад +31

    刀の耐久性も改めてすごいなって思ったけど鹿の角の強度の凄さにびっくりしました
    本当に価値のある試験だと思います、お疲れ様でした

  • @チョビ-o1t
    @チョビ-o1t 3 года назад +21

    日本刀は下手くそが振り回すとすぐ折れるだとか切れなくなる達人用の武器だとか言う人がいますが、戦国時代だとそれこそ剣術も知らない雑兵が出鱈目に振り回していた事を考えると大変興味深い動画でした。
    美術品としての価値だけでなく兵器として捉えた時の日本刀の優秀さというものが恐ろしいほどよく分かりました。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +7

      そうなんですよね、ほとんどの人があまり使い方が上手くなかったのではと想像しています。
      そりゃあ上手な人がバッサリ決める方がかっこいいですが笑、そのままの姿を出しながら色々な可能性をお見せできたらと思っています。
      ありがとうございます。

    • @sakadachi
      @sakadachi 3 года назад +3

      雑兵は槍と違うか?

    • @チョビ-o1t
      @チョビ-o1t 3 года назад +6

      @@sakadachi 合戦だと足軽や雑兵が主に使うのは槍、弓、鉄砲だと思いますが、それと同時に身分問わず刀も持っていたようなので乱戦になったり槍が折れたりといった場合や敵の首を取る時に刀も使用されたのではないでしょうか?
      そして主武装でないからこそいざ刀を使用する場合は、綺麗な剣術など知る由もなく力まかせに振り回す人が多かったと思います。

    • @カロ猫
      @カロ猫 3 года назад +1

      @@チョビ-o1t 様
      所謂、打刀は江戸時代の武士クラスの携帯用で、戦国時代などだと太刀のはずです。また、他の方も言われてるとおり、農民は太刀は持ってないと思いますよ?正直目立つし、武器としての性能では槍の方がコスパが良い。また、首切り取るのにワザワザ太刀は使わないはずです。勿体無いし、使いにくいので。確かどっかの組み打ち流派では短刀で首を切り取る所作があったと思います。

    • @chicktick7241
      @chicktick7241 3 года назад +5

      @@カロ猫 戦国期には既に刀は太刀よりも打刀が主流と言っても過言ではないほど打刀のような太刀などより小回りの効く刀が重宝されています。1部の武士や馬上にいる上級武士などは太刀を用いたでしょうが騎乗戦闘ではなく徒歩戦乱戦が主流な状態では取り回しが悪く、移動の邪魔になる太刀は戦国期の戦闘形態には合わなくなりつつありました。

  • @さとうさん-i1e
    @さとうさん-i1e 3 года назад +3

    改めて先人たちの発想のキモさ(褒め言葉)を実感しますね。千年前からこの技術があるのはほんとに凄いです。

  • @Tetoa.
    @Tetoa. 3 года назад +17

    刀をこんなにぶれずに触れるのはめっちゃ尊敬できます!剣道してたときに師が刀を持たせてくれてすごく重たくてしっかりと構えて触れませんでした、

  • @unknown00kuv
    @unknown00kuv 3 года назад +6

    横からの衝撃は想像以上に強いこと、真後ろから叩くとあっけなく折れること。
    この動画でないとわからない情報が盛りだくさんだったと思います。
    すごい参考になるね。

  • @中山鳳斎
    @中山鳳斎 3 года назад +5

    ・我が子にも等しい程の、精魂を込めて作られたと思える刀に対し、学術的な興味からとは言え、端から見ても胸に詰まる検証実験でした。
    ・誠に勿体無いと思いますので、欲を言えば、然るべき研究機関と提携され、精緻な数値を公開できる様な形で種々の実験されたら、冶金工学等の学術的に参考に為ったと思います。
    ・其にしても、改めて日本刀の構造、強度、柔軟性、粘りの素晴らしさに感心した次第です。
    ・今後も益々研鑽に励まれ、作刀と供に、今まで噂でしかなかった日本刀の性質や、隠れていた特徴を発掘して頂きたく存じます。実験に望んでは呉々もお怪我の無き様にご注意下さい。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +1

      ありがとうございます!
      実験をすることで精一杯でしたので、その後の事まで頭が回っていませんでした。
      反響が大きく、おかげでコメントからもヒントを色々いただいているので今後に生かせたらと考えています。
      ご期待に応えられるよう、挑戦を続けていきます(*^^*)

  • @馬場雅之-l7h
    @馬場雅之-l7h 3 года назад +11

    大変貴重な映像をありがとうございました。 感謝です。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +2

      こちらこそです!温かいコメントありがとうございます!

  • @KYJP
    @KYJP 3 года назад +14

    素晴らしい試験ですね。刀は究極の機能美だと思いますが、実用的であればこそ。
    武器に心を込める、心で刀を打つ、日本文化は素晴らしいですし、それを体現される主さんは素晴らしい気構えだと思います。

  • @222KAZU333
    @222KAZU333 3 года назад +2

    いや〜素晴らしい動画❗️説明等も分かりやすく聞き取り易いですし。いい動画有難う御座います‼️

  • @bushcraftalaska4698
    @bushcraftalaska4698 3 года назад +8

    日本刀の見た目の美しさも素晴らしいですが、実際に使う機能美が素晴らしいです。

  • @gahoocom
    @gahoocom 2 года назад +2

    日本刀が語られる際に必ずと言ってよいほど説明される、折り返し鍛錬、心鉄、皮鉄という構造。ただ、実際に目にしてみるとその耐久性は想像をはるかに超えていました。そこに切れ味、美しさを兼ね備える日本刀は改めて世界に類を見ないモノと再認識させて頂きました。ご自分の鍛えられた刀をこのような実験に使われる勇気にも感服させられましたが見た目だけを追求せずに刀の本来の姿を探求される姿勢。将来、本当に素晴らしいものを作られるものと確信できるような気がします。

  • @macott115
    @macott115 3 года назад +5

    ド素人ですが、非常におもしろく観させてもらいました
    現代人には、遠い存在の刀が身近に感じられた、有意義な動画でした
    こういうギリギリ、または役目を果たせなくなったボロボロの状態になって、刀に施された仕事(刃鎚の跡)が浮き出できたのも、興味深かったですね
    刀共々、お疲れ様でした

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +2

      良かったです!身近に感じられたという言葉が
      とても嬉しいです!ありがとうございます!

  • @武御雷-r7k
    @武御雷-r7k Год назад +4

    凄いです。日本刀。工程が綿密で時間をかけて作成した日本古来からの技術に脱帽です。

  • @adsfhjktylytk
    @adsfhjktylytk 3 года назад +47

    パッキーンって割れた破片が刺さったりしないかヒヤヒヤして見ちゃいました

    • @たまてばこ-y8t
      @たまてばこ-y8t 3 года назад +1

      やっとこで摘まんでる時が一番怖かった

  • @mk-qt2of
    @mk-qt2of 3 года назад +11

    刀に限らずモノ作りの歴史は作っては壊し作っては壊しの繰り返しが大きな部分を占めて進化してきましたからね。刀が「伝統的な物」で止まらずにこれからも進化していく可能性を考えるとワクワクしますね。

  • @shrimp_hash3
    @shrimp_hash3 3 года назад +3

    感動しました!刀の強度も然りですが、それよりも刀を大切に扱っている、刀を愛しているのがよく分かるとても良い動画だと思います!

  • @ももの缶詰-g3n
    @ももの缶詰-g3n 3 года назад +141

    資料としての意味はすごくある動画

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +21

      ありがとうございます!
      自分たちにしかできない事を探していきたいなと思っています(*^^*)

  • @sim-es
    @sim-es 3 года назад +8

    辛くて最後まで見られませんでしたが、日本刀の凄さがよくわかりました。この刀もよくがんばりましたね。

  • @金太郎浦島-f3z
    @金太郎浦島-f3z 3 года назад +7

    先人がこのような繊細な刀に命を託し、戦っていたとは驚きです。勉強になりました。

  • @旅烏たびがらす
    @旅烏たびがらす 3 года назад +35

    大量生産できる工業製品では強度試験や耐久試験などは比較的容易にできるでしょうが、一点モノである刀を使った今回のテストは資料としても非常に価値あるものだと思います。
    純粋に動画としても面白かったです。

  • @合体一人
    @合体一人 3 года назад +11

    いや、本当に素晴らしい試験です!
    どの漫画でも、刀が一瞬でパッキーンと折れる描写があって、それがどうしてもおかしいおかしいと思い続けていましたが、今回の試験でやはり、刀は曲がって耐えるものだと実感しました!
    全鋼の洋式刃物と違って本三枚や四方詰めで心金を通して作られているからには曲がるはずだと。
    精魂込めて打った刀を折るのは心が痛んだでしょうが、私の長年の疑問が氷解したようで本当に嬉しいです!
    心からの感謝を申し上げます!!

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +5

      こちらこそ、漫画の表現にまでも疑問を持たれる熱意、感謝です!
      当たり所や相手の硬さ、力任せになると折れる可能性は高まりますが、曲がるという面が日本刀の強みですよね。

    • @teikoku1945
      @teikoku1945 2 года назад +2

      刀の製法によってはパッキーンと折れます。焼き刃が深く、焼き入れ温度が高い相州伝や助廣などの大阪新刀。

  • @singu453zota98
    @singu453zota98 3 года назад +56

    天覧の兜割を連想しました。刀は美術的な面もありますが、やはり実用してこそだと私は思います。

    • @KAZWACKY
      @KAZWACKY 3 года назад +16

      日本は工芸品(実用しても価値がある美術品)がごろごろしてる。
      その中でも日本刀は工芸品の極致だと思う。

    • @cantafelice
      @cantafelice 3 года назад +2

      KAZWACK

    • @CitronCoffee
      @CitronCoffee 3 года назад +10

      同意。実用品なのに現代では実用する機会がない、というだけであって、刀の美術品としての側面や、文化的歴史的価値、あるいは凶器としての危険性にだけ注目するのは違うと思いますね。

    • @yusuina
      @yusuina 3 года назад +5

      そう思います。 刀は本来、人を、自分を、家を守るための道具。刀の背景にある文化含めて、単一的な表面だけで判断することより、実用あってこそだと。

  • @ikumirhou4624
    @ikumirhou4624 3 года назад +17

    いや、すごい動画でした。
    正直、日本刀の性能については、世間的には「最強の刀剣」というイメージが先行してるのではないか、現実的にはどうなのかと疑問に思ってました。
    想像以上の切れ味でした。
    意外だったのが峰で打つと折れるということ。普通に峰のほうが厚いので鈍器的な用途で使うのではと思ってたのですが(時代劇の「峰打ち」の影響でしょう)実際には峰打ちでチャンバラなんてできないんですね。
    本当に面白い動画でした。

  • @hideotaguchi6735
    @hideotaguchi6735 3 года назад +3

    芯がねに柔らかい鉄を入れ外側に硬い鋼で焼き入れ焼きなまし
    などとの熱処理をして作り上げた刀がこれ程強く、しかも折れ
    にくいとは思っていませんでしたのが大変良くわかりました‼️
    素晴らしい伝統の技を見せて頂き感動しております‼️
    どうも有難うございました‼️ 今後も良い刀作りに挑戦して下さい‼️

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +2

      最後まで見てくださったのですね、ありがとうございます!
      私たちも初めての挑戦でいろいろ至らない点はありましたが、ここまでやってみて分かったこともたくさんありとても興味深かったです。
      そこまで言っていただけて…やって良かったです(*^^*)

  • @natuko33
    @natuko33 3 года назад +32

    今まで見た中で一番分かりやすかった。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +2

      わ、嬉しいです!ありがとうございます!

  • @dainihon
    @dainihon 3 года назад +5

    貴重な刀を学術的実験に捧げたのですね。
    怪我をせぬよう、気をつけて下さい。また楽しみにしてます。

  • @ippei108
    @ippei108 3 года назад +4

    すばらしい動画でした。我が子を痛めつけられるような感情があったかと思いますが、刀匠としての探求心がそれを凌駕したのだろうと勝手に推測しています。
    はじめて見るものばかりで大変有意義なものが見れました。折れ方で断面に違いがあったのと、刃槌が浮き上がったところがとても興味深く感じました。よいものを見せて頂きありがとうございました。これからも頑張ってください応援しています。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +1

      ありがとうございます!
      ちょうど1年くらい経つ頃合いですが、こんな実験はどうだろうと色々な案が出てくるようになりました。
      また楽しんでいただけるものが作れたらと思っています。

  • @Rion_FTB
    @Rion_FTB 3 года назад +12

    これが、刀だけでなく、工業にも繋がるかもと思うととても興味深い。

  • @渡辺英男-i7m
    @渡辺英男-i7m 3 года назад +4

    日本刀がこれほど強靭とはまさに凄い性能、驚きです。しかも、日本刀の完成は平安末期と言われます。まだ、科学を知られない時代に刀匠の経験と感性がこれほどの武器を完成させています。やはり、刃物として日本刀が世界最高と言われる意味がよくわかりました。自ら作刀した貴重な刀を苛酷な試験に用いるのは刀匠の作刀にかけるまさに熱き思いと探求心が無ければできない事と思います。この刀匠達の物作りに賭ける強い思いと研究心こそが日本刀を世界最高の刃物にしてきた原動力だと思います。あらゆるものが極地は芸術に至ると言われます。日本刀が武器としての役割を終えてもその存在感を失わないのはこの刃物の極地としての芸術性にまでたどり着いた武器だからだと考えます。日本が世界に誇る日本の宝の一つ、それが日本刀だと思います。後世に残る芸術レベルの武器という作品を世に出す刀匠という職人の生き様こそまさに武の世界の芸術家です!貴重な研究動画本当にありがとうございました。

  • @tuda7275
    @tuda7275 3 года назад +101

    指で折った範馬勇次郎ってすげーな

    • @吉田直樹-p6v
      @吉田直樹-p6v 3 года назад +2

      稲城文之信は正拳で叩き折った。

  • @satopy0901
    @satopy0901 3 года назад +16

    とても興味深い試験を拝聴できました!

  • @tamumad3940
    @tamumad3940 4 года назад +6

    鍛治押しなるほど研ぎ師の方にお願いする前に自分でもある程度研磨するのですね!勉強になります!私は高校を卒業後刀鍛冶の道に進みたいと思っております。これからあなた様の動画を拝見させて頂き、卒業までに少しでも多くの知識を身につけたいと思います‼︎これからも頑張ってください!

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  4 года назад +1

      ありがとうございます!
      この業界に興味を持っていただけた事が嬉しいです!
      ゆしょうさんも頑張ってくださいね(*^^*)

    • @tamumad3940
      @tamumad3940 4 года назад +1

      @@ASANOKAJIYAstudio ありがとうございます!勉強の合間に日本刀の知識を身につけていきたいと思います!

  • @storo7772
    @storo7772 3 года назад +24

    昔テレビで見た 秘伝兜割り という番組を思い出しました。

  • @KAZWACKY
    @KAZWACKY 3 года назад +32

    刀が鹿角を切り飛ばせなかったというのが興味深い。戦国武将が兜に角をあしらう意味がよくわかった。
    てかボウルの兜がひこにゃんっぽくて、刀降ってきた時に不覚にも声出た
    「うわあぁぁ~彦にゃあぁぁ~ん(´゚ω゚` )」

    • @ichigoh
      @ichigoh 3 года назад

      洋の東西問わず硬い曲面は刃物の天敵ですからねぇ

  • @Buraian---inu
    @Buraian---inu 3 года назад +18

    鹿もこの動画を参考にしてツノ生やすと思います!

  • @宮下邦彦-o9e
    @宮下邦彦-o9e 3 года назад +31

    我が地元、松代藩で幕末に行われた荒試しを再現してくださり、ありがとうございます😊

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +4

      こちらこそありがとうございます!
      ガッツと漢気溢れる試験だと思います!

  • @弓兵衛-k2q
    @弓兵衛-k2q 3 года назад +20

    過去から現在まで、刀を所有した人の半数以上は未熟者だと思ってるので
    斬り手を選ばない頑強な刀を作るのに有意義な荒試しだと思います。
    堅物は上手い人がやるのも観てみたいですが。

  • @tomi_shinzou
    @tomi_shinzou 2 года назад +3

    大変、有意義な実験ですね。貴殿の製作した刀は「丈夫、強靭、堅牢、頑丈」ですね。鍛造、お見事ですね。地鉄と刃を観たいものです。刀は往昔から、刃中の働きや、匂い口など、美的要素が大切ですから。

  • @takashin-hz2ov
    @takashin-hz2ov 3 года назад +21

    学問的にも貴重な資料と思います。サビを発生させないよう油中で保管し、大学か金属研究所か工業試験所に持ち込んで破断面の精査をしてほしかったですネ!!もし、実施しておりましたら、ぜひ精査資料の公開もお願いいたします。

  • @YT-st8yh
    @YT-st8yh 4 года назад +21

    凄く興味深い映像ありがとうございます。
    美しさを競う品評会のようなものだけでなく、いろんな刀工が集まってこれを競技会のようにしたら一般の人にも訴求力があるだろうなと感じました。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  4 года назад +6

      ありがとうございます。
      確かに現代で荒試し大会をやったら、それだけで見応えありますもんね!
      刀もまだまだ可能性はたくさんあるなと感じています(*^^*)

    • @カルロ-n9r
      @カルロ-n9r 3 года назад

      これを競技会にしたら一般の人よりも三菱マテリアルとか日立金属とか金属加工業界の人達の方が集まりそうだw

    • @倉本康春
      @倉本康春 8 месяцев назад

      ​@@カルロ-n9r大資本には敵わないなぁ😢

  • @kaiponda2990
    @kaiponda2990 3 года назад +11

    日本の誇れる技術の一角を見た
    ここまで耐久性があるとは思わなかったです。
    素晴らしい技術ですね。☺️

  • @tr-k9317
    @tr-k9317 3 года назад +8

    とてもためになる動画です。
    ですが日本刀が折れるシーンは胸が締め付けられるような居た堪れない気持ちになりますね。

    • @chanshin7273
      @chanshin7273 3 года назад +1

      昔の刀鍛冶の人達はこうした試行錯誤(実験)をして素晴らしい日本刀を作り上げていったのですね。自分では表面的なことしか分かりませんが、先人の弛まぬ向上心の為せるわざを素人の私でも垣間見た思いです。

  • @T自然派
    @T自然派 3 года назад +3

    息を殺して見ました。凄いの一言です。刀さんもありがとう
    。良く頑張ったね。それから、ステンレスは粘いので切れないのではと思います。ステンレスは鉄鋼用ドリルでは穴あけが困難な材料ですものね。刀さんにもっと味方して上げたい。貴重な動画をありがとうございました。

  • @中島久-t6z
    @中島久-t6z 3 месяца назад +1

    抜刀術をしてますがとても貴重な映像でした。有難う御座います。

  • @KANIKAMA5353
    @KANIKAMA5353 3 года назад +12

    貴重な実験ありがとうございます。
    アニメや漫画などで日本刀の切れ味などが取り上げられているのを見ますが、実際はどのくらい切れて
    どのくらい丈夫かというのがとても気になっていたのですっきりしました。
    切れ味だけでなく耐久性も兼ね備え洗練された日本刀の文化は我が国の誇りですね。

  • @poncikurin
    @poncikurin 3 года назад +2

    非常に、非常に興味深い動画でした。峰からの一撃は刀が一発で折れるとは教わっていましたがその通りになるのを見れて勉強になりました。願わくば、再度荒試しをされるときは柔道着のような厚手の衣服と皮手を使って曲げてほしいです。刀が折れて人に刺さる事件の話も何度かあったと教わっていおりましたので、今時に荒試しを行いそれを映像として無償で見せていただける程の方ですので、万が一怪我をされる可能性も考えて何卒安全を第一にして頂けると有難く思います。

  • @KrK8000
    @KrK8000 3 года назад +4

    面白い!最後はこうも簡単に折れるとは。
    峰打ちは日本刀で一番やっちゃいけないことなんですね。
    どこかの峰打ちで何十人も叩き伏せる上様の刀は、逆刃刀と同じような特別拵えなのかな。

  • @MrYomigaeri
    @MrYomigaeri 3 года назад +4

    刀鍛冶としての探求心は感服いたします。しかし、勿体ないと言う気持ちと、ああー、ああー、と刀の痛みが試し切りの度に心に響いてきました。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +3

      ありがとうございます!
      とても心優しい方でいらっしゃるのが伝わります。
      そういう物に対する心遣いは変わらず後世にも伝わっていってほしいですね。

  • @namkun2
    @namkun2 3 года назад +2

    真刀を所有していた者にとって切れの怖さを知ってるが上、非常に勉強に成りました。
    鹿の角の硬さにはビックリしました。

  • @user-jyanome-daisuki
    @user-jyanome-daisuki 3 года назад +1

    こんな検証動画は初見でしたので興味深く拝見しました。

  • @お腹がトトロ-r1n
    @お腹がトトロ-r1n 8 месяцев назад +2

    おいそれと出来ない実験ありがとうございます。
    自ら魂込めて作られた刀を実験されるお気持ちは複雑なことと存じます。曲げ実験のしなやかさは「鉄」ならではですが、刃の鋼部分が脆く45度以前に割れて折れるイメージでしたので、想定の何倍も強靭で日本刀の切れ味と強靭さ、言われている以上に素晴らしいと改めて気付かされました。
    また、鹿ツノが想定以上に硬いとも知れました。
    峯側からの衝撃は、刃が欠けている以上止むを得ないと感じました。
    戦場ではメインウエポンの弓は尽き槍は乱戦で何かに当たった拍子に失うこともありえますのでやっぱり最後に身を守るのは刀による攻撃。いくさ人の拠り所たる刀の実力、しっかりと見せていただきました。
    ありがとうございます。
    次は切先の「突き」も検証してほしいです。
    鎧兜が斬れぬなら、突きも戦術として多用されたのでは無いかと考えるためです。
    ところで、お若いお弟子さんが技術を継承されている事、素晴らしいですね。さらに作刀のみならず使い手目線からも刀を見る事ができる、素晴らしい刀匠になられるでしょう。

  • @隕石一撃
    @隕石一撃 3 года назад +3

    ㊗️遂に 10万再生 達成しましたねー㊗️
    このチャンネルに出会った記念の動画だけに、実に感慨深い…
    御目出度う御座います😁

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад

      ありがとうございます!
      この動画のおかげで、本当にたくさんの方に支えていただける様になりました。
      本当に感慨深いです…!

  • @ytb2776
    @ytb2776 2 года назад +2

    昔、町井さんがやっていた鉄板切りで0.4から0.6だったと思いますが裁断後、刃が1㎜ほどくぼんでいたそうです。それは刃こぼれではなく摩擦熱によって溶けたとの事でした。
    40センチほどの長さを切ってましたが45センチは切れず溶接したように刀と鉄板が溶接されるような感じになると言っていたように思います。
    この試斬している刀、かなり切れ味良さそうに見えました。

  • @aki-hideout
    @aki-hideout 4 месяца назад +1

    サムネが出て来た時に
    これだぁー、観たかったのは!
    って少し興奮しました。
    ありがとうございます。
    昔から時代劇などて、カンカンカンって刀を交わせた時に、刃はどうなるのかなぁーと子供心に思ってましたが、きっと刀一本でも高いのに2本使ってそんなの調べたら超お金かかるからむりだよなぁと思って諦めておりました。
    今回、その様な試しは有りませんでしたが、ご拝見させて頂きまして、おおよその予測はつきました!
    ありがとうございます!
    ただ、曲げ試しの時に、せめて目にゴーグル、プロテクターを付けてもらいたかったです。
    ハラハラして観ておりました。

  • @warakiribattosai
    @warakiribattosai 4 года назад +28

    何度見ても勉強になります!
    この場に居合わせたかったです^ ^

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  4 года назад +4

      ありがとうございます!
      今回は時間の都合で紹介を省くことになっちゃって申し訳ないです…
      当時、コラボできたらすごくない!?とか勝手に盛り上がってましたが、腕が雲泥の差すぎてただ眺めるだけになると気付きました笑

    • @warakiribattosai
      @warakiribattosai 4 года назад +5

      ASANOKAJIYA studio そんなことないですよ^ ^
      私もまだまだ修行中の身ですので是非コラボよろしくお願い致します(≧∇≦)

    • @隕石一撃
      @隕石一撃 4 года назад +1

      藁切りサンが、淺野さんのアイスラッガーで、巻藁 切っ飛ばすトコロまで見えた!

    • @CitronCoffee
      @CitronCoffee 3 года назад +1

      確かに!次はイベント化して見学者を受け付けて欲しい。
      おもてなしなどは何も要りません。黙って見ています。

    • @リチャ弾力
      @リチャ弾力 3 года назад +1

      @@隕石一撃
      アイスラッガー似合いそうだしな!

  • @まんまるたまご-c4g
    @まんまるたまご-c4g 3 года назад +9

    今の刀ってカミソリだけど耐久性はって聞いたことあったけど充分頑丈だなぁ(とても興味深い動画でした!)

  • @area_d
    @area_d 3 года назад +6

    「反り」が戻ったのは驚きでした。
    私の父が生前、刃物は水で焼き入れすると反り、油で焼き入れすると
    ネコが出ると言ってましたが折れることで元に戻るとは想定できませんでした。
    良い物見せて頂きました、ありがとうございます。

    • @JR-ev4ui
      @JR-ev4ui 3 года назад +2

      焼入れした時の峰と刃の硬さの違いで引っ張られて曲がっているらしいので折れることによってその常にかかっている力が抜けて反りが戻るんでしょうね

    • @area_d
      @area_d 3 года назад +1

      @@JR-ev4ui 様
      ご返信ありがとうございます。
      勉強になります。

  • @心視聴
    @心視聴 3 года назад +1

    素人からすると、「日本刀の切れ味が凄い」という話や映像ばかり目にしてきたので、過剰に優れた面ばかりのイメージを持つ。
    そこらへんの物は大概切れてしまうようなイメージだったから、どのくらいから斬れないのか、見れたのは良かった。

  • @キャプ村伍長
    @キャプ村伍長 3 года назад +8

    とても興味深い見させてもらいました。あと仕事、柄鑿や鉋を研いだりしているので、実際は、あの欠けを直すと思うと気が遠くなります。

  • @seanyfukuda9857
    @seanyfukuda9857 4 года назад +6

    新しいのかと思いましたら総集編だった!w
    また観てね!ということですね♪
    自分は素人で全く詳しくないですが曲がりにくさと折れにくさのバランス良さそうなお刀ですね!鹿の角の固定甘そうですが、それでも折れず曲がらず、刃こぼれ。剣術始めたいので武用刀で気になります♪

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  4 года назад +1

      そうなのです、ごめんなさい笑
      次回作に向けてプレッシャーを自分達にかけております笑
      色々甘かったのですが、やってみなきゃ分からなかったですね!
      次はどんなテーマにしようか、考えを巡らせています。

  • @nktnatthapong6161
    @nktnatthapong6161 2 года назад +1

    ขอบคุณที่ช่วยทดสอบนะครับ นี่คือสิ่งตอกย้ำ ว่าkatana แข็งแรง งดงามมากเพียงใด นี่คืองานศิลปะและจิตวิญญาณรวมทั้งภูมิปัญญาชั้นสูงในการสร้างอาวุธโดยแท้จริง

  • @Milepoch
    @Milepoch 3 года назад +22

    合戦では曲がった刀を踏んでまっすぐに戻してそののま使ったし、刃こぼれでボロボロ
    折れちゃいけない

  • @pomni6917
    @pomni6917 3 года назад +8

    最終試験の万力固定で折り曲げるのは、斬れ味日本刀にも記述があったなあ。あの時は末関だったかしら。

    • @pomni6917
      @pomni6917 3 года назад +4

      寿命でした。古刀なので末関で合ってますね。
      刃切れのある寿命を万力に挟んで100回折り返したが折れず、折目に鏨を入れて15回ほど曲げたらやっと折れた。とのこと。写真などは無いので細部は不明ですが。

  • @h51million80
    @h51million80 3 года назад +1

    北辰一刀流は竜馬ですね!刀は折れなければ修復できるのでしょうか?初めて拝見しましたがとても興味深い動画でした!テストお疲れさまです(^^)/

  • @よしだまさゆき
    @よしだまさゆき 3 года назад +1

    たまたま見つけて、食い入るように見させて頂きました。とても興味深い動画でした。

  • @user-uf8jj4mi1w
    @user-uf8jj4mi1w 3 года назад

    大変興味深く拝見いたしました。
    いや、すごく学びになりました。
    ありがとうございます。

  • @is.661
    @is.661 3 года назад +6

    刃こぼれしない工夫は叩くのではなく切る瞬間に僅か引くように切るのがコツだと剣術家の先生が言ってたけど実際にやると難しい。戦国時代の刀鍛冶はまさに切る為の刀だったけど江戸になって切る目的から刀の美しさに流れていったのも時代背景の色々なんですね。

  • @三橋裕隆
    @三橋裕隆 2 года назад

    お刀様、貴重な荒試しをありがとうございました。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 3 года назад +3

    鉄には粘りがありますが、刀は硬度もあるから折れる時は、パーンと弾けて危ないかな、と、思ってました、
    柔軟かつ硬さと粘りもあって弾ける事の危険性も無いというのが判りました、というか凄い。普通の軟鉄でも横曲げで弾け折れて危ないのに。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +2

      ありがとうございます。
      「折れるなら正面に飛ぶ」と聞いて、見る側はめちゃくちゃ恐がって数メートル離れて待機していました笑
      折る時も反対側に避難でしたが恐れていた事にはならず、目に見えないくらい薄くても層は層として働くんだなという驚きでしたね。

  • @abefactionsaberway2461
    @abefactionsaberway2461 4 года назад +43

    大変意義のある実験だと思います。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  4 года назад +9

      ありがとうございます!
      これを最初にアップした頃を思い出していました。
      ABEさんもそこからのお付き合いですもんね😄

  • @黒海苔-l7z
    @黒海苔-l7z Год назад +1

    す……すごい…刀ってベストコンディションの状態で振るわれる事が多い印象ですが、こんなにボロボロになって、曲げられて叩かれて折られたあとですら、ほぼ180°まで無理矢理曲げられるくらいの頑丈さは残されているんですね…。侍や武士の近接武器に刀が選ばれた理由が分かったような気がします。

  • @はるぼう-o4b
    @はるぼう-o4b 3 года назад +44

    素晴らしい試みだと思います。
    ただ、刀が破断した際の破片が飛んでくると危険なので、防護用マスク等はしっかりつけてください。

    • @kuritamobiletruth
      @kuritamobiletruth 3 года назад +2

      安全の為とは言っても他人に対しては「着ける事をお勧めします」と言うべきなんですけどね。そういう教育は受けてませんかそうですか。

    • @shiro220284
      @shiro220284 3 года назад +6

      重傷事故を防ぐ提言に「お勧めします」はおかしいでしょう。

  • @AkiraYamada147
    @AkiraYamada147 3 года назад +2

    いい、ビデオになってますね。山梨の刀匠○◯さんのとこでは、鉄は地面に埋めてあったって聞きました。そこに行くと、あの傷は映画俳優の誰それがやったんだって言ってたらしいです。
    厚みは聞かなかった。
    実は、この前のクリスマス前後、相談に行った者です。
    トランプさんのビデオ無くなってしまって、探したら、出てきました。
    勉強になりました。曲げたとこなんか。

  • @ピルサドスキー
    @ピルサドスキー 3 года назад +1

    動画、初めて拝見させて頂きました。
    日本刀の耐久性に興味がありましたので、大変勉強になりました。
    解説もわかりやすかったです。
    木刀での検証を見て、すこし気になったことがあります。
    ・木刀ではなく、真剣で刀の峰側?を打ちつけた場合、双方にどのような損害がでるのか?
    ・時代劇などでよく見る、いわゆる峰打ちは、刀の構造上あまり好ましい使用法ではないのか?(刀の強度が弱い部分に衝撃を与えてしまうため)
    にしても、あれだけ堅いものに斬りつけても腕が平気だった打ち手さんもすごいですね…。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +1

      コメントありがとうございます!
      いただいた質問は、今後の動画の参考にさせていただきますね!
      撮影当時は今までで一番体重が重かったそうですが、それでも少し反動でふらついています。
      本人は口にしていませんがなかなかの衝撃が腕に伝わっていると思います笑

  • @原南部支線
    @原南部支線 3 года назад +6

    昔、トリビアの泉でm2ブローニングを日本刀に射撃していたのを思い出しました。

    • @type-zero
      @type-zero 3 года назад +2

      あの距離だと20ミリの鋼板を貫通可能な12.7mm弾を3・4発ぐらいまで両断し、振動で揺れたところに5・6発目を受けて折れてましたね
      あの強度は驚異的と思いました。

  • @haruki31717
    @haruki31717 2 года назад +2

    刀身の試し、すごいですね
    パーツの一つ、目釘はいかがでしょうか?
    何百回も素振りをしたら、いかに丈夫な煤竹といえど、折れてしまうような気がします
    今回もかなり無理な切り方をして、目釘は大丈夫だったのでしょうか?

  • @jorgeciv
    @jorgeciv 3 года назад +4

    Muy interesante! Muchas gracias por mostrar y compartir. Saludos.

  • @kyfu2841
    @kyfu2841 3 года назад +15

    衝撃で柄にヒビが入るのは衝撃()的でしたw

  • @TakuyaShiraishi-g8x
    @TakuyaShiraishi-g8x 3 года назад +2

    とても興味深い内容で楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。
    刃鎚の跡は、歪み履歴が現れたんだと思います。鎚で打った組織の歪みが、打ってない組織とは違うために、視覚的に違いが見えたのだと思います。
    曲げる速さ(歪み速度)によっても折れ方は変わるので、よかったら検証の参考になさってください。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад +1

      ありがとうございます!
      歪み履歴!物は色々な変化をそこに記憶しているんですね…。
      前にもとても専門的なコメントをくださった方がいらっしゃいました。きっと似た内容の事だと認識しているのですが、皆さんの知識に感心するばかりです。
      また色々お見せできるよう試してみます!

  • @tonopon123
    @tonopon123 3 года назад

    当方何振りか刀を所有しておりますが、試し切りする技術も勇気も財力もないので本当に素晴らしい動画をありがとうございました。鹿の角って、すごいんですね… 仕事でフラットバーをよく使いますが、今後は刀にもフラットバーにも敬意を持って過ごせそうですw こんなとてつもないものを数百年以上前から作っているということが信じられません

  • @ピピピッピ-o2g
    @ピピピッピ-o2g 3 года назад +3

    刀って、もっと簡単に折れてしまうものかと思っていました。丈夫でよく切れる申し分のない性能で素晴らしいですね!
    ただ試験時の格好が軽装で、折れた刀で怪我をしないか心配になったので、次回やるのであれば剣道着のようなプロテクターを付けていただけるとより安心して見られるかなと思いました。

  • @前澤誠心-o9i
    @前澤誠心-o9i 2 года назад +1

    やはり日本刀って素晴らしいと思う。切味、重さ以外にも洋刀とも違う素晴らしさ美術品としても良いと思う。

  • @user-ItsumonoShikigami
    @user-ItsumonoShikigami 2 года назад

    曲がりを直す刃鎚の跡が、極度に曲げたことで顕現する。
    どういった理屈で生じたのか、非常に面白いですね。

  • @lonrwin8789
    @lonrwin8789 3 года назад +3

    こういったことを日本では太刀が平安時代からやっていたことを考えるとかつての刀鍛冶は金属のプロだったわけで
    戦国時代に火縄銃を製造することなど造作もないことなんだなって実感した

  • @toshisadaogata
    @toshisadaogata 3 года назад +5

    現在活躍中の刀匠の中で今回の様な実験を手掛けた人は聞いておりません。いないと思います。金銭的に許されるならぜひ作刀を依頼したい方と思いました。益々のご活躍を期待申し上げます。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  3 года назад

      温かいお言葉ありがとうございます。
      そう思っていただけるだけでもとても有難いです!
      色々なチャレンジを続けていきたいと思います。

  • @オダノッブ
    @オダノッブ Год назад +2

    素晴らしい刀です山浦正直はマルギ多恵と聞いていますがそれを上回る気がします180度はびっくりです。

  • @hayamaro
    @hayamaro 2 года назад +1

    いつも楽しく拝見させていただいております。刀鍛冶に憧れていた者です。過去に作刀の勉強をしていたこともあり、今でもずっとわからないことがあります。侵炭、脱炭の仕組みがわからないです。
    下記であってますでしょうか(質問すみません)
    侵炭は空気に触れない環境で炭の中で加熱すると鋼内に炭素が入り、逆に脱炭は空気中で加熱すると鋼内の炭素が抜けるという認識で良いのでしょうか?焼き入れの冷却原理はわかるのですが、玉鋼の脱炭、侵炭の原理が工業本でも書いてなく長年の疑問のままです。マニアックな質問ですみません。

    • @ASANOKAJIYAstudio
      @ASANOKAJIYAstudio  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      本当にマニアックな質問ですね笑
      基本的にはその認識で間違いありません。
      しかしながら古代の日本ではもっとややこしいことをしていた形跡があったり、作刀中も両方を意識して鍛えたりしています。
      コメントだけではお答えできないことばかりですがご質問ありがとうございます!

    • @hayamaro
      @hayamaro 2 года назад +1

      早速のご回答ありがとうございます!実際、鋼を扱っている刀鍛冶さんのご意見が聞けて確信になりました!長年の疑問が解決でき良かったです!!
      今後ともどうぞ宜しくお願いします!

  • @忠海文継
    @忠海文継 3 года назад +4

    幕末試験に倣った実験、
    非常に興味深く拝見しました。
    昔、チャンバラ映画で
    峰打ち連打で絡む多勢の
    ヤクザ?をバッタバッタと
    懲らしめるなんて場面ありましたが
    お話からすると刀に負担掛け現実的じゃないんですかね?

    • @yamayamada5241
      @yamayamada5241 3 года назад +3

      古刀(1枚の鋼で出来てる刀)の使い方に峰打ちで殴りかかる技もあるので刀の造りによってはアリなんだと思います

    • @忠海文継
      @忠海文継 3 года назад +3

      @@yamayamada5241様
      ありがとうございます。

  • @田中又博-f9y
    @田中又博-f9y 3 года назад

    今さらのコメントでしょうが、たまたま目に留まって最後まで見てしまいました。荒試し。購入した人が試された話は聞いたことがありましたが、刀匠自身が試された今回の動画は、刀鍛冶の真剣度がよく伝わってきて勘当というより身震いしました。人を切るという衝動は一度でも真剣を持った者には(ここからはかけませんが)・・・巻き藁の試し切りにはそんな気迫を感じます。鉄砲ならうつ(クレー射撃、狩猟)ということは可能ですが、刀剣では試し切りが限界です。
    この動画はそうした観点からではなく純粋に鍛冶師としての信念を学びました。
    ですが、自分の刀(誰の作かはともかく)を持ってしまうと、とりわけ新刀だと、試したい欲求は出てしまいます。素人の興味本位の試し切りは大けがや犯罪(猫を切ったと自慢した輩が)につながります。浅野先生には是非その危険性もお伝えください。
    本当にありがとうございました。貴重な体験でした。